e-ケアが目指す未来!

e-ケアが目指す未来

皆さん日々のお仕事・勉学お疲れ様です。 株式会社Reライフ 代表の山下です。                           今回は、e-ケアの今後についてお話します。 現在e-ケアは従業員12人(2024年7月現在)で頑張って運営しております。しかし、介護職というものは一つの支援の単価が決まっており会社としても最大限の還元を行っておりますが未だに私が思い描く会社には程遠いのが現状です。                                      従業員一人ひとりに対しての残業の廃止やその役割分担そして会社としてのシステム作りに時間もかかりますし、それを請け負う人材が不足しているのが現状です。そして給与を業界水準以上に今でも設定しておりますが、そのシステムを最大限発揮できていないのも人材不足が原因です。                                  職場の良好な環境つくりなどは気にせずとも互いがいい給与をもらい無駄な残業を無くすことで従業員一人ひとりのメンタルやモチベーションが向上し今まで以上にストレスフリーな環境を提供できると自負しております。                 そこで詳しく今後e-ケアが目指している【京都で唯一無二な訪問介護事業所】ということについて詳しくお伝えいたします。

【京都で唯一無二の訪問介護事業所】

★給与

年功序列制度の廃止                                                        個人売上をベースに給与を算出                                                  インセンティブを取り入れ天井がない給与アップが見込める                                    管理者等の役職には手当を手厚く                                                 業界水準を大幅に超えた還元率

給与に関しては、この5項目になります。詳しく説明していきたいので今回は給与について説明いたします。                 勤務時間や職場環境の見直し等は次回の投稿に詳しくまとめます。

年功序列制度の廃止!

まず、皆さんにお聞きいたします。現在勤務しておられる職場で勤務年数が長いという理由で高給取りの方はいらっしゃいますか? または、その制度について不満はありますか?                             ほとんどの職場がこういった制度があると思います。                                     弊社株式会社Reライフではこういった制度は取っ払い完全実力主義の会社にしております。誤解はしていただきたくないので説明すると、①貢献度②勤務態度③人間性 それぞれをみて判断しています。                      ①貢献度とは、【個人売上】これにつきます。弊社では基本給は10万~と業界から見ても低いですがインセンティブが手厚くなっっています。これは完全実力主義の会社だからこそです。                              インセンティブは個人売上(加算を入れた額)の20~40%となっています。                               例)一カ月の個人売上が、55万の場合 インセンティブは22万になります。そこに基本給10万と各種手当で総支給35万は最低保証できます。                                                一カ月55万の売り上げを立てるためには大体どれくらい働かないといけないかが気になると思いますので単純計算してみました。                                                       ・1日支援時間:3.5時間(訪問件数10件) ・1日移動時間:1.5時間 合わせて5時間これが支援にかかる時間です。          e-ケアは5時半~17時半が勤務時間になっていますので休憩1時間をとっていただいても3時間余る計算です。           1日実働5時間で1か月20日出勤で総支給35万円を叩き出せます。それは完全実力主義だからこそです。                  次に分かりやすく自給計算してみましょう!                                                 1か月単純計算100時間労働です。そして給与は35万円 時給は3500円と出るはずです。これがe-ケアのもっと言えば私が考え抜いた最強給与システムです。                                   ではなぜこのようなことがe-ケアでは可能なのか なぜ他事業所がこれをできないのか を説明します。                  これは言葉では、伝わりにくい部分もありますので後日e-ケアのティックトックで私自身が解説した動画をアップいたしますのでそちらをご覧ください。      

e-ケアができる理由

これはいたってインプルです。勤務年数が長いと昇給を繰り返ししてもらえる(企業が長く勤めてほしいから)という仕組みが邪魔をしているからです。                                            結論、若手から売り上げを補填せざる負えないから どういうことかというと介護業界ははっきり言って1人が1か月に売り上げられる金額に天井があるからそういったことが起こると思っています。                           例)勤務年数25年昇給25回をしている50代社員がいたとします。その方が月給40万円だとして1か月の売り上げが40万円だとして、その方の月給40万円は手取り約32万円 約8万円 社会保険等で控除されますよね。会社も社会保険等は半分負担なので約8万円支出があります。そうすると、総支給40万円の社員が売り上げる額が40万円に対して、8万円不足していますよね。それが補填分となります。                                        今回はそんな方が1人という想定でしたが2人3人とおられると本来売り上げを上げている方に還元できず、補填に回されます。そんなおかしい仕組みをe-ケアでは無くし実力主義にしています。                             しかしe-ケアも長年働いていただいた方に対して感謝しているのでそれはボーナスとして還元させていただいています。ボーナスの出どころは事業所加算です。                                         e-ケアは現時点では(2024年7月)事業所加算Ⅱを取得しておりますので1か月の総売り上げの10パーセントが余分に報酬としてもらえます。ボーナスは年2回を想定しておりますので、仮に売り上げが1か月300万であれば30万円事業所加算を別でいただけるということです。年間360万別報酬があるということになります。                       そこから年2回ボーナス分に補填できますので現実的に私の言うことは可能ということです。 

②勤務態度とは、その名の通り会社内や各ご利用者さん宅での業務内容等を加味します。                      やはりこの業種はご利用者さんと1対1になることがほとんどです。そのためe-ケアではしっかりした研修と実務研修(同行)を行っていただき送り出していますのでそのあたりはご心配いただかなくても大丈夫です。              しかし、遅刻や無断欠勤等はご利用者さんや他の従業員に迷惑が掛かることがあるのでそういったことがあった場合はボーナスを減らすことやしっかりした指導を行い再発防止教育を受けていただいています。                       訪問介護は働き方に自由が利くのでプライベートと仕事の切り替えが自然と難しくなるのでしっかり切り替えれる職場作りを今後も目指していきます。

③人間性とは、性格のことではありません。 これは勤務態度にもかかわる話なんですが各従業員に対してマイナスな事や嫌がることいじめ等が該当します。                                            このような行為を行った又は発見した場合はe-ケアとしては、放置できないので迅速に対応いたします。              当たり前ですがひどい場合は退職していただく場合があります。                                  【人の嫌がることをしない】というのは当たり前のことです。                                   このような言動があるということは、高齢者虐待のも直結する話ですので特に注意して管理しています。

まとめ

複雑に長く書きましたがまとめると、切り替えができ職場環境がよく高収入がも込めるそして向上心が持てる                 そんな職場です。 実際問題、求人サイト等にも他業者が同じような内容をアップしていますがこの簡単そうな当たり前のことが時に一番難しい時もあります。                                            他事業所がどこまでマネジメントや業務改革を図ってっしゃるかわかりませんが、必ず京都でe-ケアは唯一無二になるんだとあついおもいがあります。                                              一言にマネジメントと言えば聞こえがいいかもしれませんが人をコントロールすることが一番難しいと思っています。そのため私自身は、会社がより良い進化を遂げれるように日々最新情報を取り入れ自社に落とし込めることは落とし込み今後20年30年世代が変わるくらいずっと根強い人気を誇れるなおかつ従業員さん自身でもe-ケアという事業所を自信をもって発せるようなそんな事業所になります。                                      京都で唯一無二な訪問介護事業所e-ケア          株式会社Reライフ 代表取締役 山下 魁仁

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