勤務時間
今回は前回の続きです。勤務時間ですがe-ケア自体は8:30~17:30が営業時間となっています。 しかし17時半まで会社にいないといけないのかと言われるとそうではありません。 自分の仕事が終了次第各自、退社していただいて構いません。なおかつe-ケアではフレックス制を導入しておりますので、勤務時間等は自由です。 なぜフレックス制を導入したかと言うと、朝に家庭の用事等があり遅めからの出勤出ないとダメという方や夕方から子供のお迎えがあるなど会社に拘束してしまうとそれらの時間の融通が利かなくなり、家庭とのバランスがとりずらくなると考えたため導入いたしました。 e-ケアでは、なるべく負担を少なくいい待遇で勤務していただきたい。と言う思いから導入を決定いたしました。 また、遅くに出勤したからと言ってその分遅くまで勤務していただく必要はありません。 最短勤務シフトは10時~15時です。これはコアタイムといってこの時間は必ず勤務していただきますと言う時間です。これを決めないとフレックス制を導入できない決まりです。 なので1日の労働時間が5時間で直行直帰も許可しているのでこのシフトで月給30万を叩き出すことも可能になります。 そすれば、家庭との両立やプライベート時間を割くことなく就職し大いに活躍していただくことが可能になります。 e-ケアはこういったイマドキの働き方を取り入れ幅広い年齢層の方に福祉業に携わっていただき世間のイメージを払拭したいと考えています。 短い時間で効率良く勤務していただくことで精神的なストレス等も軽減されると考えています。
なぜ時間に自由が必要だと思ったのか
私自身が従業員の頃の話です。 私自身、効率良く仕事することが好きな性格というのもあり、午後から仕事がなくなると事業所で待機だとかあれやこれやと雑務を押し付けられたりと、自分がこの時間ほかのことに時間を使えばもっと人として成長できるのにと悔しい経験があり、そこからフレックス制という制度について学び始めました。 そすると、これはいい制度だと確信し事業を始めるときには必ず導入しようと決めていました。 会社がひと様の時間を強制的に奪うのは重罪だという私なりの考えからです。
まとめ
e-ケアではこのフレックス制と前回お話したインセンティブをうまく活用していただきプライベートと仕事の両立を図っていただきたいと思っております。 この世の中働き方が雇用よりフリーランスと考えが変わってきているがフリーランスは保証が無く社会的信用も雇用に比べれば低いのが現実です。 そこで、株式会社Reライフではフリーランスに近い働き方で安定した所得と社会的信用を得ていただけるようフレックス制を導入いたしました。 まだ、なじみが無い言葉だとは思いますがこれよりいい勤務体系はないと思っております。 弊社 株式会社Reライフ e-ケア事業所でプライベートと両立していただき、効率よく所得を得て大切なご自身の時間を最大限使っていただきたいです。 そして、このシステムで京都から介護業界に革命を一緒に起こしていきましょう!